2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

呪われた部屋

職場の我が教科の部屋、大部屋を本棚でパーティション切った北側半分、 そこに、再任用週3日勤務の方を含めて11名が棲息しているのですけれど、 今日もまたひとり、インフルエンザでダウン。都合、5人目。 うち、ふたりは2番目に罹患したオイラを含めて…

「傲慢」は「誇り」ではない

職場の同室では、どこからどこへ、誰から誰へ連鎖しているのか、インフルエンザが蔓延。 心なしか、いや、現実に、空気が重い。 重くて澱んだ空気の中、戻ってきたと思われた体調がまたぞろ、下降線……。 情動のアップダウンあまりなく、安定しているオイラな…

ブラックがビューティーだった

ようやっと、 平常時の体調に戻って来ましたによって、 スタジオ・イン。帰ってきた「黒美」を鳴らしてみた。 「黒美」ちゃん、極めて重厚。ジャズコーにして野太い。素敵なギターじゃんじゃじゃん。 この重厚さが、今並べている足元に合っているような、 こ…

NO MUSIC, NO LIFE

実はかなり旧聞なのですけれど、ここ最近、Facebookのバンドマン&音楽関係者のタイムラインで拡散している記事、 http://ugayaclipping.blog.so-net.ne.jp/2009-07-23-10 と、それに対する見解を書いた直近のブログ、 http://ameblo.jp/rootwest/entry-1175…

ハートに火がつかない

一週間ぶりに職場に復帰。 生徒ら、別段喜ぶでなし。当の本人もまだ、さぁ仕事やるべ!という勢いがあるでなし、 勢い出ないところを、自ら叱咤激励して授業に臨んでも、 『平家物語/木曾の最期』、物語の世界に入り込んで面白がろうとしている者、見るから…

酒なくて何の己が……

ダラダラ呑むのが常なアタクシ、 先々週の金曜の夜、調子が悪かったのでノン・アルコホル。 アルコール消毒しなかったのが悪かったのか(爆)、土曜の夜にインフルエンザを発症。 そのまま、あろうことか丸々一週間、呑もうという気になりませず断酒生活。 …

帰ってきた黒美

モンビジがユニットになってから、 メインのギターはアコギなので、 随分長いこと、エレキギターというのをステージで弾くことなかったのでしたが、 参加致した新バンドでは、エレキを弾いておじゃるわけで、 手元にあったギターの数々、弾いてくれてていー…

復活の夜

規定量のタミフルすべて嚥下して、逼塞生活を終了。 生来の出不精とは申せ、そういつまでも逼塞していられないので夜の街へ、 年末から正月にかけての不運悲運不幸のお裾分けに(爆)。 「痩せました?やつれました?」と言われるが、そりゃ、やつれもするで…

急いでいるから回らない

先の、「夜の水たまり」スタジオの時、 このバンドを長い目で見ているらしい若きリーダーに、 「ライブやるなら、そろそろ決めんと、オレらいつ死ぬかわからんで」と、鍵盤平野氏のたまって、 3月にライブをやること、取りあえず決定致したのでありますが、…

忌々しい

与えられた今回の「休養」を、 ありがたき天からの配剤であると前向きに考えて、 かくなる上は、この時を有効に使わせて頂こうと考えられるニンゲンであればよいのですけれど、 なかなかどうして、 建設的な何かを行うというところに至らない自分が、ちいさ…

闇を切り裂く音

四十過ぎまで一度も罹ったことのなかったインフルエンザに、 何の因果で、ここに来て二度ならず三度までもやられなきゃならんのか、 わけがわからんのであるが、 今回も早めの手当で、大事には至らずに済みそうではあるのだけれど、 タミフルとウイルスが闘…

ビミョーに陽性うっすら陽性

寝苦しい夜を経て、朝になっても平熱に戻りゃせんので、 職場に欠勤の連絡入れて、朝イチで近場の内科医院へ。 ひょろ長い綿棒で、鼻の奥の粘膜グリグリっと、インフルの検査。 センセ、検査キットを矯めつ眇めつ、 A型を指し示すライン、ビミョーに陽性、…

暗い日曜日

昨年末から、体調イマイチなのを押しながら、えっちらおっちら仕事して、 やっとこ休日……、という段になって本格的に体調がダメダメになるという因果。 折角の休みに、ぐったりするという因果。 ここに来て、極まれり。 土曜のスタジオは無事こなしたものの…

かまってあげたい

センター試験初日、 現役3年生の受験会場、同じ場所に指定されてるということで、3年生を担当している教師の幾人か、 朝、会場入口に立って、「アメちゃん」配りながら生徒らにエールを送るのだそうである。 十数年前から見られ始めた光景ではあるが、 「…

すでにして19年

週末に近づくにつれ下降線を辿り、 ほっと一息、休みになると、具合が悪くなるという情けないオイラの体調。 昨夜、早々に床についたというのに、朝から不調。 初読の印象良かったので選んだ教材、実は扱いづらい代物だった。 のに加えて、展開の仕方も下手…

スタジオ健康法

体調がよくなるとはいえ、 さすがに仕事終わりに連日だと疲れるだろ、と、スタジオに入らなかった、 ら、何だか調子が悪い。 これならスタジオに行った方がよかったかも? うくく……。

もの言へば

唇寒し 冬だけど 荒廃ここに極まれりな感じなのですけんども、気を取り直して今宵もスタジオ。 くたびれているにも関わらず、スタジオに行くと体調が良くなる。 スタジオに入って長生きしよう。 はは。

潮流戯画

このところ、 休みになると体調がイマイチになるという、 実に面白くない状況なのでありますが、 そういう体調イマイチを抱えたまま、仕事に出掛けるという、 悲惨な状況なのでありますが、 時代の波というのがそうさせるのか、 公教育の現場に流れるキナ臭…

厭世詩家と

いや別に、 詩家でもなんでもありゃせんのですけれども、 正月明け、少し働いた後の3連休、 少しだったのに、すこぶるくたびれた後の3連休、 客人があったとはいえ、どこにも行かない出掛けない3連休。 仕事と、スタジオと、ライブがなければ、 恐らくは…

プチ宴会

「ザ・どげざ」のギタリストとベーシストやって来て、 プチ新年会。 十代の頃、ガッコさぼってウチで寝ていた「トロ」、バンドマン界隈では「小鳥」、もすでに三十路。 いつの間にそんな時間が経ったことやら……、 遠い目をしつつ、呑み語る。 他人様の前で、…

逮捕しちゃうぞ

近代司法国家には「無罪推定原則」というものが存在する。 「検察官が有罪を証明しない限り被告人は無罪として扱われる」というもの。 無論、この国も司法国家である。 横浜地検川崎支部の容疑者逃走事件、容疑者は名前と顔と全身写真を公開され、全国指名手…

終わらない歌を歌おう

平安時代、 土佐で国司の任を終え、五十五日を要して京に戻った紀貫之、 戻ってから、綴った日記には、彼の地で失った頑是ない娘のことが書かれているが、 御歳推定六十過ぎ。 どんだけ元気やねん。 現代、 本年最初の一週間の仕事を片付け、帰宅するや否や…

冬のブルーズ

年明けて、 あまりに悲しいことばかり、でございますが、 新聞記事によると、 盲導犬となるに相応しい資質を備えたワンコさんの持つ固有のDNAを解析発見。 そういうDNAを有するワンコさんたちを掛け合わせて訓練すれば、盲導犬になれる率が高まる。 な…

テレビの力

やしきたかじん氏の逝去を知ったのは、 twitterのタイムラインに、あの人やこの人が、 「たかじんが……」とか、「え〜っ!」とか、「うそっ!」と書いているのを見た、昨夜7日の夜。 なのですが、 アタクシ、随分前からテレビ番組をほとんど観なくなっている…

決意がふたつ

年末年始、姿を見せなかった小学生たち、 飽きたのかと思ったら、遊ぶのに忙しかっただけのよーで、 また、やって来たようである。ようであるというのは、オイラ自身は仕事で不在だったからなのだが、 ようである。 小学校は、今日から授業が始まっていたよ…

さよならは別れの言葉じゃなくて

朝、箱の中で寝ているような顔を見て、花を手向けて、 火葬のお願いに行った。 一日だけだったけれど、ウチに連れて来てやれてよかった。 たくさんいる野良さんの一匹に過ぎないのかもしれないけれど、キミに会えて良かった。 返す返すも残念で、悔しくて、…

やっぱり悔しくて悲しい

正月休み最後の今日、昨日に続いてスタジオ。 昨日、別バンドのおさらい。今日、持ち曲、通しで2時間。 昨日、スタジオにいた頃にはアイツはまだ元気にしてたんだよな。 明日から獣医さんも開業だし、今日の夜あたり、ふたりがかりで保護しに行こうかな。 …

悲しくてやりきれない

そばを通ると、ニャニャと呼びかけ、脚にスリスリしてくる人懐こいヤツだった。 まるまるしているし、最初は、飼い猫さんなのかと思った。 でも、どうやら野良さんみたいだった。いつからそこにいるのか、結構な年齢のようだった。 元々、誰かに飼われていた…

脳味噌マッチョ

ここ数年に珍しく、 正月三が日、ただのひとりの来訪者もなく、静かな三が日。 考え方見方によっては、見捨てられた、誰も振り返らなくなった。と、言えなくもないが(笑)、 この先ずっと、こういう正月が続くのかも知れないけれど、 それはそれで、静かな…

中年メリケンサック

年明け早々、連日の相方ネタで申し訳ござらんのではありますが、 そして、 これは少々、旧聞ですので、重ねて申し訳ござらんのでありますが、 我と我が相方、お空の高いところにおわします、キヨシロー師匠が申しましたように、 "宝くじは買わない" 人だった…