2014-01-06 さよならは別れの言葉じゃなくて 朝、箱の中で寝ているような顔を見て、花を手向けて、 火葬のお願いに行った。 一日だけだったけれど、ウチに連れて来てやれてよかった。 たくさんいる野良さんの一匹に過ぎないのかもしれないけれど、キミに会えて良かった。 返す返すも残念で、悔しくて、悲しいけれど、 さよなら。 おやすみ、安らかに。 そして、残った者は、仕事始め。 誰のため、何のために働くのか、オマエは何がしたいのか、できるのか? また、思案しながらの一年。