テレビの力

やしきたかじん氏の逝去を知ったのは、


twitterのタイムラインに、あの人やこの人が、


たかじんが……」とか、「え〜っ!」とか、「うそっ!」と書いているのを見た、昨夜7日の夜。


なのですが、


アタクシ、随分前からテレビ番組をほとんど観なくなっているので、


たかじん氏については、「まだ若いのに……」という思いこそあれ、


病気療養していたらしいことは知っていたものの、復帰しているかどうかすら知らなかったわけで、


かの橋下氏が、この人の番組で顔を売って政界に乗り出したということくらいは知っているから、


逆に、印象がよくないくらいのものなのでしたが、


その後、


あの人やこの人が、SNSのあちこちに、たかじん氏のことをあれやこれやと書き綴るのを目にしながら、


あぁ、この方、絶大なる人気を誇ってはりましたのね。


と、今さらのように思った。


そして、


「テレビ」がそれを見る者に与える影響力求心力というのは、やはり、すごいのね。


と、いうこともまた、今さらのように思った。


そんなアタクシ、


もはや、「テレビ」から、何の影響も受けておりません。


それがいいのか悪いのかは、わかりませんですが。


はい。