呪われた部屋

職場の我が教科の部屋、大部屋を本棚でパーティション切った北側半分、
そこに、再任用週3日勤務の方を含めて11名が棲息しているのですけれど、


今日もまたひとり、インフルエンザでダウン。都合、5人目。
うち、ふたりは2番目に罹患したオイラを含めて復活しているので、現在ただ今3名がアウト。


なのですが、


他教科では、インフルエンザ罹患者、まだただのひとりも出ておりませず、
本棚の壁、隔てただけで空気は流れている英語科も安泰。


オイラが発症したのは、最初の方がダウンしてから一週間後。その方から頂戴したとは考えにくい。
3番目に発症した方は、職場離脱して1週間不在だったオイラが職場に復帰した翌日。オイラが献上進呈したとは考えにくい。


そして、4人目は昨日、5人目は本日発症。


まだ発症していないのは6名。


うち、比較的若いふたり、
ひとりは、連れ合いさんが倒れたけれど、自身は無事。もうひとりは、夫とコドモがやられたけれど、自身は無事。
で、普通に出勤を続けている。


残る4名。


うち、3名は家族も自身も無事。なのだけれど、戦々恐々。


そして、1名は、


時に、見るからに苦しげな様子でありながら、三日ほど前から声がマトモに出ない状態でありながら、出勤を続けている。


さて、


犯人は「誰」?