2017-08-24 無常といふ事 「歴史」は動かぬ形を持っているから美しい。 それに引き換え、生きている人間などというものは、どうも仕方のない代物だ。 人は死んで「歴史」になる。 ま、ざっくり、『無常といふ事』ですけれど、 誰もが死んで「歴史」になれるわけでなし、 生きている人間、何を考えているのやら、何を言い出すのやら、しでかすのやら、解った例しはないかもですが、 どっこい生きてるアタクシども、 いろいろ考えて、いろいろ言い出して、いろいろしでかすのは、 二日後 です。