あの部屋にいつもひとり

個人的には、


自身の高校、中学から続きだったから6年も通ったというのに、


卒業してから遊びに行こうと思ったこと、ついぞなく、


そんなものだと思うんだけど、


勤務しておるところのガッコには、


卒業してから遊びに来る連中、結構いるわけで、


その気持ちは、よくわからんながらに、


わざわざ、或いはついでであっても、オレのところに顔出して、会いに来る、話をしに来るというのは、


教師冥利に尽きるというものでありますので、


「国語」とゆー教科、芸術科目だというスタンスでやってるオレの授業を、


芸術科目であると思って受けていたお嬢様と、


四方山雑談。


美術部でありましたゆえ、途中で所替え致して、美術室で、自身の作品あれこれしているもうひとりの卒業生、美術のセンセと合流して、


四方山雑談続編。


美術のセンセと語らう機会、というか、他教科の同僚と語らう機会や時間、あまりないのですけれど、


やっぱり、美術のセンセとは、ベーシックなところで、気が合いますよね。


と、思った次第。


僕の好きな先生、僕の好きなおじさん♪


サウイフモノニ ワタシハナリタイ


かなりなっているようには思いますですが。 はは。