歌を忘れないカナリア

プレイボール前日の準備、


のみならず、


どこかの阿呆(自民党と、それに追随するところの文部官僚ですけどさ)が取り決めた、永遠永代だったはずの免許状を更新するための講習、
身銭3万切らせておいて、ハッキリ言って意味のほとんどない、いや、まったくない講習、


もう、いっそのこと更新しないで退職致してやろうか? とも思うのだが、生活がかかっております上、そうも行かない講習、
を、いやいや受講するための、渋々受講するための手続き云々、めんどくせーにもほどがある。


やらなにやらで、終日じたばた。


致しましたが、


入院していた機材車「モンビジ号」も戻ってきておることですゆえ、


夜、久々のスタジオ・イン。


すっかり持病と成り果ててしまった咳喘息の具合は、悪い日もありゃ、そこそこいい日もあるのですけれど、
高音部をコントロールせにゃならん楽曲、今夜は歌い切れておりました。


年度初めの"モンビジ"ネクスト・ギグは、


珠玉の名曲、を並べたセットリストでお送り致す所存でございますので、


来るがよろしい。


免許更新講習には意味がなくとも、ライブには意味がある。音楽やるには意味がある。歌うには意味がある。


それを目にする耳にするあなたにもきっと意味がある。


うむ。