絶賛緊急入院中
さっと行って、さっとレーザーで焼きつけてもらったら一丁上がり。
飛蚊症は消え失せ、視力も現状維持。
と、思っていたのに、
想外の大事。
緊急入院、翌日手術。
検査、診断の間、技師さん、ドクター、看護師さんの間を行ったり来たりしていたオイラのカルテ、「特急便」と書かれたでかいフラグが立っておりました。
最短でも一週間は入院、術後、近視になること免れず、飛蚊症も完全に消え失せるかどうかはわからない。
左目1.5で、右目0.2ってどうよ……。
なのだけれど、
失明しないんだけ良かったと思いなさい。というお話。
一万人にひとりはなりますと言われても、そのひとりに選ばれたくはなかったな、というのが本当のところ。
ですが、ちょっと前の医学なら、これ、片っ方失明してましたよね。と、思うと、科学の進歩に懐疑的なオイラも、現代の科学と医学に感謝せざるを得ませんな。というのもまた本音。
にしても、
明日の術法、
瞳孔開きっぱなしにする目薬差したあと、肩に筋肉注射の麻酔して、その後、耳の下にさらに麻酔の注射をブスッと。目の下から管入れて目の後ろまで回して、眼球を捕捉。眼球の中は真っ暗だから、先っぽにライトのついた針突き立てて、網膜の破れ目を確認しながらレーザーで焼き付け。ちゃんとくっつくように目玉の上にガーゼを詰めて圧迫する。
という。
聞くだに恐ろしい施術。
怖くないったら、怖くなーい。
もん。