電話に出んわ

前夜、途轍もない早寝を致したのですが、


寝るにも体力必要ですから、


その体力が心許なくなってきておりますから、


途上、何度か目覚めてしまうのですが、


それでも、2度寝3度寝を経て、10時間近くの睡眠を取って、起き出したものの、


爽やかでないという、疲れが残っているという、この現実を何としょう……。


と、ぼやきつつ、チャーリーにまたがり、よろよろと一週間の始まり。


若き日には、可愛いあの娘とお話ししたい、していたい、ということもないではなかったような気がするのですけんども(笑)、


電話するという行為行い、基本的に好きではござんせんで、


遅ればせではありましたが、携帯電話を所持するようになりましてから6年近く、


こちらから電話をかけた回数、全部覚えているくらいのものでして、


携帯電話の送信履歴が、機種本体にすべて残っているくらい、電話というもの致さないのでございますが、


用件は、できるならメールですませたい人なのでございますが、


メールを打つのは、かなりの長文であっても、ぜんぜん厭わない人なのでございますが、


世の中には、ご同業でも、しょっちゅう誰かから電話がかかってくる、かけている。


しかも、端で聞いていて煩わしいくらい、本筋と関係のないこと延々喋って飽きることがない。


という人もございまして、


まったく、ニンゲンというものの「作り」が根本的に違っているのだろうな。


と、思ったり致すわけですが、


その、オイラにとって苦手な電話というヤツを、致さねばならん仕事がございまして、


午後、あちらやこちらに電話しまくりかけまくり。


一年分に行う通話の9割9分を、今日一日で致した感がございまして、


ちかれたけれども、


夜、スタジオには行きまちた。


偉いぞオレ(笑)