日暮れかけて道遠し
わけのわからん熱も下がったことだし、
昨夜、しばらくぶりに相方と、モンビジのスタジオリハに出かけたのですけんども、
聴いているお客様にはわからぬこととは申せ、
感心してくださる方も、ほとんどおりませんのではありますが、
よくもまぁふたりで、こんな難しいことやっておりますなぁ我々は。
と、思ったとか思わなかったとか……、いやはや何とも、思いまして、
ドラムさん不在の、アコギ&ボーカルとウッベで、「ノリ」を出すっちゅことの難しさを再認識致した次第。
考えて見りゃ、ウチと同じよーな構成で、ウチのよーな音楽奏でてる人たちって、
ほとんどおりませんもんね……。
ジャンルは違えど、
チャーリー・ヘイデンが、ピアニストやらサキソフォニストやらギタリストやらとデュオっている演奏ございますが、
凄いっす……。
「日暮れかけて道遠し」ではございますれど、
"The Monkey Business Extra Light"は、
どちらかが足腰立たなくなるまで、アタマのネジが外れてしまうまで、やり続ける所存でございますゆえ、
取りあえず明晩27日は、
"はなれごま"っちゅ、相撲部屋の親方ですかあなたたちは?
とゆー名を冠する、ギタボとドラムのR&Rユニットさんにお誘いされましたので、
「倶楽部Z」という名のBARで演奏致して参ります。
どこのどなたが足を運んでくださるのか、さぱーりわかりませんのですが、
枕詞は「あをによし」、丁寧に言うところの「お奈良」に初見参。
やらかして参る。
ぷぅ〜!