十三の夜
入試の採点と集計終えて、
"sunfish"と、"タランチュラ"と、"ダルマドライブ"が一緒にやるってんで、
「十三 CLUB WATER」へ。
阪急西改札口、未だに閉鎖されておった。東口から出て、西に回ったら、
まだ、あたりには焦げたにおいが漂っていた。
あいちゃん、マツケンさん、マーチンさんのギター見ていると、
自分が人前でギター弾いてるの、「ヤバいな〜」と、思わないでもないのだが、
ま、オイラはオイラですけん。と、開き直るのだった。
でもって、
一夜のライブ、出演3バンドというのは、それぞれを集中して楽しめるのであった。
やはり、3〜4バンドというのが理想なのであった。
そして、
終演後、「えんちゃん("sunfish"のベーシスト)は素敵ですなぁ」と言ってると、
「コーイチさん、女好きやからなぁ」と、サイゲンさんに言われたのですけんど、
アタクシ、美しく可憐な女性は好きですけんど、
「女好き」という名称が似合うのはサイゲンさんの方だと思うのであった(笑)。
そんなサイゲンさんは、生きとし生けるものに対して優しい男なのであった。
そして、今夜もまた、あちこちで、
"夜の水たまり"の期待値が上がっていることを、感じたのであった。
ぶるる。