決まるまでは内緒なんだって

あらずもがな


な、入試一発目。監督終わって、よろよろと帰ってくると、


日頃から我が家でわだかまっている小学5年&6年の嬢ちゃんたち、キャキャ遊んでいる。


話を聞いていると、小6の嬢ちゃんの兄貴が中3らしい。
ちゅことは、私立専願でなければ、本日、どこぞに受験しに行っていたと思われ、
尋ねてみると、朝も早よから出掛けてったとのこと、


「どこの高校受けに行ったのか、知ってる?」と尋ねると、
「あんた、あちこちで言いふらすから教えたれへん。落ちるかも知らんのに」と、母親から言われたという。


ま、そんなもんかいねぇ。もんかいなぁ。と、子のないオレは思うが、


教えてもらっていないはずなのに、口止めされているはずなのに、「たぶん、どこそこ高校……」と教えてくれた。
やっぱり、妹はおしゃべりということのようである。(爆)


なんのかんので気疲れする監督業務終えて、明日から拘束監禁されての採点業務につき、


早々に爆沈……。