Thanks a lot

自身では、もうほとんど、意識も自覚もしていないのだけれど、


オイラと相方のやり取りを横で眺めている人が、新鮮に思うことあるそうで、


それは、


オイラが相方に、何かにつけ、「ありがとう」の言葉を発する。


ということのよーなのだが、


風呂から、時にはトイレから戻ってきた時に、「ただいまー!」と言い、相方が「おかえりー!」と言う。


ことではないよーなのだが(爆)、


それは特に相手が相方の場合に限ったことではありませず、


職場の生徒たちにも、
プリント集めてくれた時、黒板キレイにしてくれてる時、掃除してくれてる時、ゴミ捨てに行ってくれる時、
その他もろもろの時、「ありがとう」は、始終口にしている。


そんなことを、新鮮に思ったり、珍しがったりするというのは、


要するに、


人が誰かに「ありがとう」という言葉を発している姿を目にする機会が少ない。
夫が妻に対して「ありがとう」という言葉を自然に発している姿を、ほとんど目にしない。


ということなのであろうと思われる。


そして、


オイラと相方のやり取りを見て新鮮に思い、それを口にするのは、例外なく女性である。


ということに、この話題のポイントが隠されているのであって、


妻に対して「ありがとう」を言う、或いは言えるダンナは意外に少ない。ゆえに、好感度が高い?


ということである。


「あー、ゴメン、もう一杯焼酎のロック作ってくれるかな? つまむもの、何か他にあるかな? どーも、ありがとう」


で、今夜も幸せな晩酌の世界があなたに(笑)。


「ありがとう」は、家庭を、そして世界を救う。


あーみなさん、今日も、つまらない文章を読んで頂いて


「どーも、ありがとう!」