クローズ・わんさか

朝の出勤時、


向かいのマンションのゴミ捨て場、
ゴミのコンテナの蓋が開いていて、人だかりならぬ、鴉だかり。


ざっと数えたところ、30羽前後。


いつも何食って生きているのやら、無闇に増殖。
カラスも生き物、生きるのに必死とは思うが、その生命力や凄まじ。


オレが傍を通り過ぎても、横目で睨むだけで動ぜず。くわっ!など言いつつ、ゴミを漁っては散らかしまくりのすけ。
スズメの子や、野良猫の子も、狙われているのかしらん……。


ヒッチコックの鳥を思い出し、襲われるのかと思った。
ちいさい子供がこの光景に出くわしたら、小便ちびっちゃいますわん。


そこで気をつけてみると、近所の電信柱という電信柱の下、カラスたちのフンが白く点々と。


人も鳥も、厚顔大胆でないと、生き延びられんのかもしらんが、


この数は、ちょっとヤバい?