スペインのギターラ
受験生の合否判定にバタバタしている中、行く人来る人、ストーブリーグ。
通常、去る人は3月31日をもって去っていく。来る人は、4月1日にやって来る。
ものなのだが、
酔狂な(笑)うちの校長、このタイミングで呼び寄せたらしく、
呼び寄せるなら呼び寄せるで、事前に言えばいいのに言いもせず、
4月から来る新人さん来てます。
と、いきなり出し抜け、寝耳に水、青天の霹靂、藪から棒。
オイラも昨年この職場、新人さんであったわけで、3月の間に呼びつけられた(笑)わけだったが、
今年は、あー、よーこそよーこそ。と、挨拶など。
そして、オイラがニューフェースさんの指導担当であるとかないとか……。
オイラは、誰に指導されたことも、誰に指導したこともない、生涯青二才の不良教師、「ハグレ教師純情派」なのですけんども(笑)
このご時世に、高校教師ちゅのになったからには、
イケてる人、イケてない人の弁別峻別は自身で行いつつ、イケてる人のイケてるところをうまく吸収しながら、イケてない人のイケてないところは唾棄しながら、おもろうてやがてかなしき教師生活を送って頂きたいものであります。はい。
ちなみに、
今年度、オイラが担当したティーンズのみなさまの教室に、
不本意ながら、オイラとニューフェースが立ち現れることはないと思われます。あしからずご了承あられかし。
などようの今日、
フラメンコ道を極めんとしておられる同僚様が、
フラメンコ関連DVDを複数、貸しくだされたのを、現在ただいま鑑賞しながらこのブログをしたためておるのですが、
アコギとウッベと歌で、音楽奏でている、
根っこはブルーズとロックでも、
ジプシーとロカビリーとジャズとブルースと昭和歌謡とハードフォークとハバネロ混ぜたみたいになってます。激カラやで!
by マツモッツ from "THE HOT TiMES"
な、我々"モンビジ"、
ワールドミュージック・フリークの血がわらわら騒ぐ。
ラテンちゅのは、アフリカと根っこで繋がっておりますのな。
ちゅことで、
AKBやらなにやらかにやらの歌やらダンスを、鼻の下伸ばして見聞きしている暇があるなら、
悪いことは言わないから、
フラメンコ、見聞きしなさい。
舞踏はもとより、音楽ちゅのもまた、心と身体が通い合ったところに成立する表現である。というのを実感。
心と身体は、
一体合致せにゃならん。
我思う、故に我の身体あり。
なのな。