合掌

本日はお日柄も良く、


じゃなくて、


本日は、我が勤務しておるところの職場、関与しておるところの学年において、


「合掌コンクール」なまんだぶなまんだんぶ……。チーンっ!


いや、もとい、


合唱コンクール」なるものが執り行われ、つきましては、審査員の一人として参戦参列してくだされたく、


と、いつも怒っているようで、何か、オレ、あなたを怒らせるようなこと致しましたっけか?


と、訊ねると、「別に怒ってませんけど?」と言うJK様からの依頼を受けましたので、


審査員のよーなものとして出席させて頂きましたのですけれど、


たぶん、オレが高校生の時にこういうイベントがあったら、


クラスがまとまっていいもん作ろうぜ〜!のようなノリの中で、


ま、付き合わないでもありませんけれど、


便宜的に拵えられた、幻想の共同体であるところの、クラスなどいうまとまりで、


団結力とか一体感とか言われましても、


ねぇ……。


と、ゆー感じになったこと受け合いなのですが、


ティーンズのみなさん、それぞれに楽しんでおいでだったよーで、


楽しいことはいいことなので、それはそれで、よろしかったのではないかと……。


なんだけど、


"COSMOS"という課題曲の歌詞を見て、


あえて言いますと、


 しょーもな……。くだらね……。