灰になる

昨年に続いて、京都某所で「焚き火」。


いい歳をした男どもが、寒空の下、一晩中火を囲む。



ほぼ真円の月が照らす薄明かりの中、



火は、炎となって



舞い、踊り、



全てを飲み込み、包み込んで、



トラック一杯の廃材は、明け方、白い灰になった。


そんな、光と熱のショータイム。