イチ・ゴー・イチ
会議、予想以上に長引く。
揉めたわけでもないのに長引いた会議の、最後の最後に発せられた、とある人の言葉を受けて、
いつもはどんな意見にも、「貴重なご意見ありがとうございます」と応答する校長が、
ちょっとキレた。
ワロた(爆)。
アタクシ、真面目なニンゲンなので、そして、公平なニンゲンなので、
おかしいと思うことに黙って服従するニンゲンではありませんので、
かつての職場では、「物申す人」だった。
管理職に面と向かって、「バカか?」と言ったこともあった。
だって、バカの癖に、偉そうだったんですもの(爆)。
のだけんども、今回の職場、我ながら実に大人しい。
まだ、様子を眺めている。というのもあるにせよ、
この職場、今んトコ、可及的速やかに何とかせんければどもならんということがない。議論を闘わせて答えを見つけなければならんことや、途轍もなく「バカ」な方向に話が進んで行っているように思われることがない。「バカ」の癖に偉そうな人もいない。
だもんで、我ながら実に大人しい。
オイラが大人しいということは、どちらかというと「マトモな職場」なのであろうと思われる。
たぶんおそらく、そこに通う生徒らにとっても、そこそこ「マトモな学校」なのであろうと思われる。
しかし、人によっては、こういう職場ばかりを渡り歩いて来た人というのもいるわけで、
そういう人は世渡りが上手だったのかも知れないが、教師として、ニンゲンとしての器を云々すると、
どーなんだろね? と、思うから、
オイラが大人しくなかった職場も、オイラにとっては無駄になってはいないかも?
などようのこと思いつつ、勤務時間を回ってから、次の会議。お開きになったのが、19時過ぎ。あばば。
久々の"Fandango"、出たことはない"Fandango"、「FLAKES BURN GROUP」と「がらんどう」が演るというから、行くつもり。
猛ダッシュでチャリこいで家に戻り、その足で一路十三へ。
何とか出番3番手、「FLAKES」の1曲目の途中に滑り込み。行って良かった。気持ち良かった。
みな、紛う事なきバンドマン。趣味で日曜バンドやってんのとはわけが違うぜコノヤロー!って、感じ。
血湧き肉躍るって感じ。伊達に音楽やってませんぜ。って、感じ。
終演後、
「がらんどう」お三方、「FLAKES」の向井さん、サイゲンさんとそれぞれ談笑。
「がらんどう」Slabの兄ぃ、
サイゲンさん、コーイチさんと3人でバンドやったら、ちょっと他におらんバンドになるでぇ。と、呵々笑う。
バンド名「151(イチ・ゴー・イチ)」
言うてるうちに「152(イチ・ゴー・ニ)」に、なりますけど……。
でもって、日々バンド名が変わっていきますけど……。
「180(イチ・ハチ・マル)」になったらスゴイねぇ……。と。
こわ……(笑)。