音楽の森
高校の時の同級生がFacebookで紹介していた
「MUSIC MAGAZINE レコード・コレクターズ present 定盤1000」
ちゅの、ザーッと読んで、というより眺めてみた。
ロックにおいては、USAもUKも、やはり、オイラからは80〜90年代が抜け落ちていた。
その代わり、
その時期にはズージャばかり聴いていたので、
どーして「あれ」が入ってませんの!と言えるくらいにJAZZの定盤にはもの申せるのでありました。
30代で、遡行の旅に出かけたので、BLUESの定盤で、聴いたことないもの、持ってないものはほとんどなかった。
レゲエや、フォークロアや、ボサノバ、フラメンコにシャンソン、民族音楽に至るまで、
結構聴いてるつもりなんですけんど、
R&Bとかソウルはまだしも、ラップとかヒップホップとか、ハウスとかテクノとか、カントリーとかサルサとか、
じぇんじぇん知ら〜ん。見事に知ら〜ん。
オイラの心が震えて止まらなくなるような、まだ知らぬ音、あるのかしらん?
音楽の道、深し。そして、険し。