自他共に認める
「ソバ食い」である。
身の丈六尺三寸、目方三十貫はあろうかという体躯の体育教師と一緒に食った時に驚かれたことがある。
そのオイラが、この夏は、あまりソバを食わなかった。
ので、夏の終わりにラストスパートかけるように、食った。ずるずるっと。
「蛇呑草」(江戸落語なら「そば清」)舐めたら、
「そばが羽織を来て座っていた」となるくらいに食った。旨かった。
のだが、
食い過ぎて、翌朝、腹の調子が悪かった。「蛇含草」を舐めたくなった(爆)
相方から、
いい加減、オトナなのだから、ほどほどということを知りなさいと言われた。
相済まぬことで……。