That’s all

弾き語りではない。バンドでもない。


基本に立ち返って考えれば、


アコギとウッベのふたりで演奏するってのは、ある意味「ピン」でやるより難しい。


本来なら、楽器を操るスキルが相当高くないと、お聞かせお見せできんような組み合わせであるよーにも思う。


だけんども、


ティーンエージャーの"Power Pop"や、ゴリゴリの"ROCK"や、"打ち込み"に混ざってどーなんだろ?と思いながら、やれることのほとんどを出せたよーな気がした夜。


ヒトにはヒトの音楽がある。ヒトにはヒトの人生がある。
オレらはオレらの音楽をやるだけ。オレらはオレらの人生を生きるだけ。


That's all.



追記・今日の名言


対バンさんのリハ、
「ボーカル、もっと抜けた感じにできないっすかね」の声に、
本日のPA、マエソン氏 from "8otto"曰く、
「十分出てますよ。ねぇ(と、聴いていた我々に水を向け)。これ以上出したら、"J-ポッピーな音"になっちゃうよぉ」


"J-ポッピー"はヤダね。ヤダな(笑)