ちっこくて凄い

テレビでボクシング眺めていて思った。


ミニマム級はスピードとキレが身上。パワー不足なのは仕方ない。
東洋系東南アジア系が大半で、中南米系がちらほらといった感じ。


それに比べて、


ミドル級以上になると、パワーが違う。
1発どつかれただけで確実にアウトのよーな気がする。
ただ、凡庸な選手はスピードもキレもない。


のだが、


1流選手になると、デカくてパワーがある上に、スピードとキレまでありやがる。


それって、


ドラマーもそーやんな? と、思い至る。


パワーヒッターで小技効かされた日にゃ、敵いまへん。


エルビン・ジョーンズなんぞ、化けモンに近い。
ビリー・コブハムとか、音源聴くだけで呆れかえる。
ジャズの連中には超人多数。で、ロックはどうか?
ボンゾって、ホントに凄かったのか?
コージー・パウエルって、どーよ?


本朝にあっては、


ポンタは文句なしに凄い。凄かった。
ちょっと前にテレビで見かけた時、ずいぶんやつれてたけど。


でもって、キュウちゃんは、


ちっこいけど、凄い(笑)。