ミュージック・ライフ
地下鉄乗ったら、「動物園前」で人身事故というアナウンス。
事故か自殺か知らないけれど、年末になると列車事故多くなりそーでやーね。
足止め食らって遅れたものの、我が生誕の地「十三」に到着。
昨日のブログに「世迷い言」書きながら、
「吉野家」に入ろーかと思ったが、通り挟んで向かいの「松屋」を選択(爆)。
飲食業界インフレどこまで進めば気が済むのか、「牛めし」¥250は安すぎる。「松屋」に入ったの実は初めてであることを、「味噌汁」ついてたことによって知る。
ま、食ってみりゃ¥250だな。と思わないでもない「牛めし」かき込んで、"CLUB WATER"に到着すると、
そこでは、とてもとてもディープな世界が繰り広げられており、
昭和臭漂う、アンダーグラウンドで、かつ、プロフェッショナルな唄歌いの巣窟。
隣に寺山修司が座っていても驚かなかったねオレは。
な中、
トリに、みっちゃん率いる(実はスコップくんが率いていたのかも知れないが)"バカンス"登場。
寺山修司をどこかに消し飛ばしてしまう、みっちゃんの歌声は、
先の三者に引けを取らなかったわいわいな。
この人と同じステージに立って演奏してんのね、オイラたち。
と思って、なんだか嬉しかったわけだった。
音楽に垣根なんてねーです。
好みのあれこれあるにせよ、
いーもんはいーし、素晴らしいもんは素晴らしい。
つまらねーもんはつまらねーし、くだらねーもんはくだらねー。
つまらなくない音楽やってる、すべての人に愛を!
ラヴ!