良い子悪い子普通の子
とかゆーの、昔あったが、
てか、『欽ドン』なんて見てなかったから、流行ってたとかいう言葉しか知らないのだが、
「良い子」集めの旅。要するに、公立中学校への広報活動。
新転任の教諭講師の方々、いきなり出向かせるの要領わからんだろーってんで、うら若き女性同伴の旅。
ガッコの最寄り駅に向かう途上、生徒たちのアウトローな行い目にしたくないねーと思いながらも、学外を彷徨く生徒にあまた遭遇。
アウトローな行い目にすることこそなかったが、とある女生徒ども、オレとうら若き女性目にして、
「センセーら、そーやったん?デキてんの?今からどこ行くん?」
と言うので、
「内緒やで!」と唇に人差し指立てながら(笑)、遠方にお出かけ。
こーゆー訪問していると、オレの職場、その立ち位置の難しいこと常に思う。
ウチは本来、集団でたむろして授業放棄してるよな青少年少女の更正施設じゃないんざんす。
有無を言わせずクラスという集団に取り込んで、みんなと仲良く一緒に○○やりなさい!とか言われるの「きっついわぁ〜」と言う青少年少女たちのためのガッコなんざんす。
嗚呼それなのに、思惑通りにはいかないですニャ〜。
という出張終えて、一路、我が生誕の地、十三へ。
吉野家で腹ごなししていたら、前のカウンターに見知った顔。
"JANE THE RIPPER"のライブほぼ皆勤賞の、通称"教授"。
「あー、この人、ジェリカルも見に来んのね〜」と思った。
のに、
ファンダンゴにその姿はなく……。
やっぱ、ギャルバン好きだったのか?
謎……。
で、東京から2バンド招いた"The Jerry Curl"、聴いてて気持ち良い心地良い。
だもんで、
"Extra Light"は、それはそれでいーんですけんども、
爆音でバンドやりてーなー! と、思った次第。
ギャイーンっと、「悪い子」で行こうぜ〜(爆)。