ちゅーこって、今回は結構な人数が門前払いになりなさったので、例年にもましての悲喜交々。
いわゆるひとつの人生の岐路というヤツだが、
ここで「合」と出たから将来がHAPPYとお墨付きを頂いたわけでも、
「否」と出たからNo Future for You!と決まったわけでもない。
「禍福は糾える縄の如し」、「人間万事塞翁が馬」
なのだが、受かって泣いたり、落ちて毒づいたり、忙しい。
にしても、
そんなに泣くほど嬉しいですか……。落ちた人は、残念だったけど静かに帰ろうね。
と、醒めた目で見るオレに、この子らの学年主任やれってか?
腑に落ちん……。