盛者必衰、R&Rバンド不滅
「ど平日」にも関わりませず、
"The drops"が、ROCK RIDERでやるっちゅーし、職場が珍しく平和だったから、またぞろライブハウス詣で。
まったく、いい歳こいて我ながら元気ですにゃ、オレ。
モンビジ初期の頃、対バンしていた"ボーケンヤロー"も出ておって、リズム隊が"THE LUNGPENGS"だっての忘れてて、大笑い。いや、笑うトコではないのだが。
本番始まっても、さすがの火曜日。客が少ねぇ……。
少ないけれど、テンション下げずにやってる姿もまた素晴らしい。
見習わねば。あ、客が少ないのを見習うわけじゃないっすよ。見習わなくても、ウチだって客は少ない。わはは。
トップに出てきたエレキ弾き語りの"荒ぶる日本のロック大臣"くんのやった、
『Too hungry to die』っての、おもしろし。
オレも学生ん時、バイトの給料日までの1週間を、500円でどう凌ぐかっての経験しとりますけんね。
"ボーケンヤロー"は、リズム隊ルンペンズでも、昔と変わらぬ"ボーケンヤロー"だった。
『流れ星ブギ』聴くの久々。それはそれで凄いことだと思ったけれど、
モンビジは、昔とは随分変わりましたじょ〜。
月日は百代の過客にして、しかも元の水にあらず。ロックライダのハコの音、諸行無常の響きあり。
バンドマンあり遠方より来たる、遊びをせんとや生まれけん。
また楽しからずや。 楽しいんだってば。