ラヴストーリーも嫌いではないのです

韓国映画


吉高ちゃんと大塚寧々さんを足して二で割ったような可憐な女優さんと、


斉藤和義堤真一を二で割ったようなダーティーにしてクールな俳優さんとの、


ラヴストーリー。


チャップリンの、『街の灯』を翻案したという触れ込みでしたから、


ハッピーエンドじゃないんだろうな……。


と、思っていたら、


あれこれ、度重なる悲惨はあったけれど、


ハッピーなエンディングでした。


久々に、


映画を観て、涙がこぼれました……。



『ただ君だけ』


大事に思う人、思った人に、


果たして、自分は何ができるのだろう?


という、問いかけなのだと思いました。


未見な方に、


お薦めします。