初夜たま初高槻
というわけで、昨夜の"モンビジ"に続いて、
レコーディング完了後3度目、
2018年、お初の"夜の水たまり"は、
メンバー各人、別バンドユニットで出演させて頂いておりますゆえ、
トップの、
神戸から、彼らも「ナッシュビル」初出演と仰っていやはりましたが、
残りみっつの出演者、みんながみんな昔からの馴染みですゆえ、「なんじゃこれ?」な、アウェー感があったやも知れません。
で、2番手に、
最近、オレがギターじゃなかったら、"夜たま"ってどんな感じだったんだろな?と、ちょくちょく思う。
良くも悪くも違う感じになってただろうな。などようのこと思いながら、今夜もギターを弾きましたのでした。
3番手、
「ボクら、そんな、真剣に聞くバンドちゃいますから」と、イワネさん言うてはりましたが、
それぐらい肩に力が入ってないちゅことで、素晴らしい。
のですけれど、「持ってくるギターの選択誤った」など言うところを見ると、やっぱりこだわりのパン屋さんなのだった。
オレにもやらせろな69ちゃん乱入、ご迷惑をおかけ致しました(爆)
そして、トリが、
ザ・リトルメロディメイカーズ
小学生の考えるようなことを、大のオトナが喚き奏でるというその形が、
年を重ねるごとにしっくりして来ているように思うのは、ボクだけではないと思われまっする。
そう言えば、5〜6年前、「リトメロ好きなんすよ」と言ってたオトコ、気づいてみるとバンドシーンからいなくなっている。
音楽をやるということについての、「動機」というのが違ったんだろうね。
世の中には、
音楽を聴くニンゲンと聴かないニンゲンがいる。
音楽をやるニンゲンとやらないニンゲンがいる。
音楽をやるニンゲンの中に、やめるニンゲンがいる。
音楽をやめずにやり続ける阿呆どもが集った夜。