義を見てせざるは……
安倍政権への対抗馬、
核となる政策や理念に大きな相違ありませず、イデオロギー的な対立はない。
極右カルト団体ふたつが2大政党になっても、国民はただそこで繰り広げられる権力闘争を眺めるだけ。
この国から、「リベラル」の文字が消えていく。
世論調査で、「希望の党」に18%もの支持が集まるという現状。
「リベラル」を「赤い色」で染めたがる世相、
このままだとこの国の人々は、国民投票でも、
国民主権(主権在民)・基本的人権の尊重・戦争放棄(平和主義)という三本柱をズタズタにして、
自分たち自身の首を絞めることになるとんでもない改悪に票を投じないとも限らない。
この際、
政策や理念ではなく、イメージが大切なら、
吉永小百合さんあたりに、政治の世界に打って出て頂きたい。
いや、マジで……。