生まれたところや皮膚や目の色で
海の向こうでは、
白人至上主義者と、連中に対するカウンターのあれこれを、
「どっちもどっち」とほざきこく痴れ者が大統領。
こちらでは、
「国民主権なんて間違っている」という信念を抱いているうつけ者どもが内閣閣僚お歴々。
そんな連中を支持し、祭り上げるのは、
彼彼女らが、目先の「利益」を誘導してくれると期待する人々。
彼らが「利益誘導」するのは、既得権益というソファにふんぞり返っている者たちだけだよ。
白人中産工場労働者階級の皆さまや、
他のアジアの人たちをヘイトすることで、自己のアイデンティティを誇示したいと考えている人々に、
「おこぼれ」など何もないですよ。
ということに気づかなければ、
世界は、怒りと憎悪の渦の中に沈み込んでいくばかり。
そんな世の中にならないことを願う、
4日後。