人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い
のか、どーか?
チャックなベリーさん亡くならはって、
改めて、
ロックをロールするということ、
この人がおらんかったら、
今のようなことにはなっておらんかったのでありますね。
単純に、すごいオトコですね。
と、思いつつ、
90歳で自然死……。自然死ってなんですねん?
なのですが、
ウチのカミさんの父君、
チャックさんより8ヶ月歳上ですが、
健在です。
主治医のセンセから、
「いったいいつまで生きるおつもりですか?」
と、言われはったそーですが(爆)
そんな、カミさんの父君、
ロックをロールすることをイノベートしたわけではございませんが、
彼のライフワークであるところの、
絵を、
未だにゆるゆると描き続けていやはるわけで、
かつて、何度か行ったことのある個展に出展したところとは異なる作風の、
抽象画などようのものに、齢80を過ぎてから挑戦していやはるわけで、
死ぬまでに、画集にまとめたいなど言うてはるわけで、
それはそれで、
すげーと思うのでした。
オイラも、まだまだ、人生これからですやん。
と、思うのでした。
まる。