業務連絡

「人権感覚」というもののありなし、


要は、


「マイノリティー」に対する視点があるかないか、


なのだと思うわけで、


別にハルキストというわけではございませんのですが、


村上春樹氏が、エルサレム賞を授賞した時の受賞スピーチで「壁と卵」に喩えて話したことに尽きるのではないか、


と思うわけで、


ボクも、


「壁」ではなく、「卵」の側に立つ人間であろうと、常日頃思っているわけで、


本業の方も、私的活動の方も、


それを基本に、立ち回っております。


逆に申しますと、「壁」の側に立って発言したり、行動したりしている人間のことは、


「屑」だなと思っているわけで、


目の前にいる人たちが「屑」になってもらいたくない。


という立ち位置で、発言したり、行動したり致しております。


そこんトコは、ブレることなくやって来たと自負致しております。


そんなアタクシ、


4月からは、今の職場から異動することなく、新3年生の担任になるそーでございます。


だもんで、


オレが担任するクラスに所属することになる生徒の皆さまは、


こいつはそーゆーヤツなんだ。


と思って、喜んだり、諦めたりするよーに。


ね。