他人様、面接致す柄じゃない

今年度は、セブンティーン&シックスティーンの担当を致しておりますので、
エイティーン&セブンティーンのことは知りませんのですが、


セブンティーン、被っておりますが(笑)


大学の推薦入試にチャレンジするエイティーン(まだセブンティーンかも(爆))女子が、
面接試験の練習して欲しいようで、顔見知りの教員からあれこれ指南されたあと、
見知らぬ誰かにして欲しいようで、ことのはずみで、直接お願いされたので、


むくつけき男子なら、知らんぷり致したかもですが(爆)、
うら若き可憐な女子のお願いを無下にお断りすることはできませんので(笑)、


「いーよ」と、安請け合い。


致して、放課後、面接官(爆)。初々しくて涼やか、笑顔が素敵だし、意欲は伝わるし、オーケー、ダイジョブ。
など励ましの言葉かけながら、あらずもがなのアドバイス付け加えたり致したのですけれど、


オレ自身、進学はともかく、就職活動の際に、面接というの経験致しましたのですけれど、
「練習」とか「準備」などようのこと致して臨んだことございませず、
というか、「練習」やら「準備」致さなきゃという発想そのものがございませず、


「素」で臨んだのですけれど、


とりわけ、広告業界関係関連企業の面接受けた時、
妙に「構えて」、ちゅか、「格好つけよう」として、結果、「格好つかず」、「素」で臨めなかったわけで、
今ならもっとイケてる返答応答できましたよね。と、しばらく後から振り返ったこと思い出しました。


座右の銘とかあります?」と訊かれて、気の利いたこと言えなかったのですけれど、


今なら、


→「"寄らば大樹のカバ"ですかね?」


→「何ですかそれは?」


→「大きな木のそばにいるカバは安心感があるけれど、下手に近寄ると、思いの外、足が早くて追っかけられたりするから、気をつけないといけないというほどの意味です」


ぐらいのこと言えるのですけれど、その時は言えなかったのだった。


何にせよ、ニンゲン、「自然体」ちゅのが大切ですのな。


てなこと思いつつ、


本日も、授業致したり、ガッコの図書館開けたり閉めたり、テストの準備致したり、クラスの生徒からかったり(笑)、面接練習致したり、バタバタしてるうち、本日も退勤時間。やれやれ……。


なんだけど、気がつきゃセンセも走る12月。周囲周辺の話を聞くに、明日はどうやら、職場の忘年会らしい。
らしいって、他人事か?(笑) なんだけど、その会費、6500円。


そんだけありゃ、他人様のライブ、2回行けますやん。場合によっちゃ3回行けますやん。外呑みも2回行けますやん。


ちゅことで、我が家はニャンコさまビンボーでもありますことですし、


アタクシは、パス。


担当学年、担任団の忘年会も別にあるようなのですが、


不義理を致すようですが、そいつもパス。


仕事の話致しながら同僚と呑むより、バンドマン仲間と呑む方が、安あがりで楽しいですのねん。


ねんのねん。