拾得の空気が好き

メンバーの誰かが、くたばるまで続けますよ。


と、首謀者69くんが言うバンド、
それについて、異論を唱えるメンバーのいないバンド、
四十代のメンバーひとりもいないのに、平均年齢四十代のバンド、
やってる当人であるオレが、いいないいねと思っているバンド、


"夜の水たまり"


しゃかりきになってギグやっておりませんが、
オレが七十代になった頃、69くん&たも3、五十代。


そんな、"夜の水たまり"を、オレ自身が、観たいもんだ聴きたいもんだと思っているのですけれど、


そんな"夜たま"、3ヶ月ぶりのギグ、迫って参りました。


7月に、気持ちよくやらかさせて頂いた「エレバティ」、
ブッカーの玉木くん&P.A田口くん、風の便りに、いなくなるということ耳にして、
あの日の「エレバティ」が、お初で最後になってしまうのかしらん……?


と、ちょっと寂しく思ったりも致すのですが、


ネクスト・ギグは、



京都「拾得」


何度も申しておりますが、


他人様の前で音楽やらかし始めたそのスタートが遅かった、アタクシと相方、
"夜たま"、"モンビジ"共々、
「拾得」で、やらせて頂けるようになろうとは、当時は夢にも思っておりませんでした。


そんな、バンドマンの聖地でのギグ、
共演に、和歌山田辺が誇る、"メトロロ"さんをお招き致しております。


どこでやろうが、そこでのベストを尽くせればと思っておりますのですが、


「拾得」の空気は、独特。


皆さまのお越しをお待ち致しております。


"夜の水たまり"、京都にあるもうひとつのバンドマンの聖地、「磔磔」でもやらせて頂きたいのですけれど、


現状、土日しか動けないので、つらいわ〜ん。


わんわわん。