ぼんやり暮らす

バンドマンちゅ生き物は、


今を生きてるヤツらが多いのですけれど、


みな、それなりに、先々のこと、考えないわけではないだろうと想像されるのですが、


すでに「高齢者」扱いされるお年頃な我が方、


職場引退後の生活について、


それなりに考えないでもないのですけれど、


1.住居売り渡して、海外に移住、あるかないかよくわからない年金をあてにして、ぼんやり暮らす。
2.住居売り渡して、無宿、キャンピングカーで国内ぶらぶらしながら、年金をあてにして、ぼんやり暮らす。
3.住居売り渡して、たいしてなさそうな退職金と合わせて、住居兼ライブバーなどを営みつつ、ぼんやり暮らす。
4.ローン払い終わった今の住居で、あるかないかよくわからない年金あてにして、ぼんやり暮らす。


お金というものに、いい意味でも悪い意味でも無頓着な上、商才なんての持ち合わせておりませんので、
思い切ったことできそうにはありませんのですけれど、


何か、もうひと山あるような気は致しております。


にしても、


どの選択肢も、「ぼんやり暮らす」でまとまっているところが、


我ながら、ナイス(笑)