賀状でボヤく人々
書く人にはあとからゆっくり礼状を兼ねた新年の挨拶に致そうと決めたので、
まだ、うっちゃってある、年賀状。
頂いたもの眺めるに、
過去の職場の同僚たち、
口々に、
「○○高もだんだん住みづらくなってきました」
「パワハラ○○チルドレンたちによって、ブラック企業並みの勤務状況になっています」
「○○高はのんびりできますか?」
などようの、ボヤキ……。
で、女性の複数が、
「早期退職して、非常勤生活も2年目を過ぎました」
「退職して、週3勤務の隠居生活を楽しんでいます」
「今年度いっぱいで早期退職することにしました」
と、離脱できる人は離脱しているという……。
みな、それぞれに、現場の状況を倦んでいるわけで、
今年も、先が思いやられるのですけれど、
離脱したくても、生活のために離脱できないアタクシ、明日から仕事始め。
三が日最後の夜も、
また客人と飲むのでありました。
たったった……。