そうだフロイトさんに聞いてみよう!
フロイトさんは、高校生だった頃、
筒井康隆経由で知って、こいつはおもしろそーだーっ!ってんで、
『精神分析学入門』を手始めに、『夢判断』に止まらず、全集もいくつか買い漁り、
心理学専攻して、臨床心理士たらゆーものになりまっしょい!
と、思っていたのが、どこでどう間違ったか、哲学専攻なんぞになって、
それも、まともに学んだことなぁんにもないまま、今に至るアタクシなのですが、
フロイトが、人間というやつの思考行動の原点を、なんでんかんでん「性欲」ちゅものに還元してしまうのは、
おもしれーけど、やっぱ、ちょっと、違うやろ。と、思うアタクシ。
ユングはユングで、やっぱ、アタマおかしいよね。と、思うアタクシ。
淡泊なのか何なのか、
いわゆるひとつの、「淫夢」というのを、ほとんど見たことがございません。
見たくないわけではなく、見たいようにも思うのですが、
ほとんど、と言ったものの、まったく、に近いほど見たことがございません。
明け透けに申しますれば、「異性と事に及ぶ夢」というヤツですが、
ほとんど見たことがなーい!
世間一般の方々が、どの程度、そういうものを、夜眠っている時にご覧になるのか、
まともな統計データがあるわけではないので、わからないのでありますが、
そして、男性だけでなく女性もそういう夢をどれくらい見るのか見ないのか、わからないのでありますが、
アタクシがほとんど見たことがないというのは、紛れもない事実でありまして、
なぜ、今日のこの日にそんなことを言い出したかと申しますと、
詳しく書くと長くなるので割愛致しますのですが、
アタクシが夜見る夢、ある時期から、ほとんど大抵、総天然色オールカラー、
そして、そこに登場する人たち、目覚めた直後は、その姿形、はっきり覚えているものの、
既知の人ではない、どこの誰でもない人であることがほとんど、
親兄弟(兄弟いませんが)、親戚、連れ合い、友人、知人が登場することは、ま、滅多にない。
にもかかわりませず、
昨夜、というか、今朝の目覚め前、立て続けに見た夢に、
実在するティーンズが登場しまして、そんでもって、何だかオレも夢の中ではほとんどティーンズであるらしく、
ティーンズ同士、交際致していたり、交際を申し込んでいたり致したのでありますが、
交際しているらしい相手とは、手を触れることすらしていなかったり、申し込んだ交際については、断られていたりするのでありまして、
何やねん、オレの夢!
満たされているのか、満たされていないのか、よくわからない、
多分恐らく、くたばるまでわからないままのアタクシですが、
夢の中でなく、リアルでやります。
よろしくお願い致しま〜す♪