四半世紀

昨日は、


バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で、


マーティーとドクが、未来にタイムトラベルした、まさにその日であったようなのですが、


驚くのは、それそのこと以上に、


件の映画、1989年の公開。ということは、26年前……。


オイラが産まれた時から26年遡ると、そこではまだ、太平洋戦争も起こっていないのであります。うへー。


個人的には、つい最近の映画だったような気が致すのでありますが、この映画、若者にとっては、すでにして「古典」……。


80年代までの映画は洋邦を問わず、名作と誉れの高いものはほとんど観ている。


80年代こそ欠落しているのですけれども、それ以前のロックは、これも洋邦を問わず、抑えるべきトコロはほとんど聴いている。


90年代までのジャズは、ほとんど聴いている。


明治以降、90年代あたりまでの、重要とされる本邦の小説は、ほとんど読みあさっている。


そんなオイラのアタマん中、30年くらい前から、ある部分は、どうやらずーっと時間が停止したままであるらしい。


それがいいことなのかどうなのか……。


これから26年後、オイラはどーなってんでしょか?