磔磔へ


ふたりきりのステージ



ピンクなおにぃさんと、



イケメンなドラマーで、



ROCK!



煽られているのは、客なのか、歌い手なのか、



変幻自在なコード弾きと、それに呼応するビートだけで形作られる、音の洪水



届いたその日に、アンプとキャビをピンクに塗りたくるオトコは、奇人か、変人か、はたまた天才か



"I Don't No"


ふたりは素敵


だった。