リスペクト

朝、一週間の労働に草臥れて惰眠を貪っているところを、中学生のピンポンで起こされる。


わぁわぁ言うている中、起き出して、


エスプレッソなコーヒーで、ホット・ケーキ、胃に流し込み、


切れた途端にゼイゼイ言い出した、気管支喘息の薬もらいに内科へ。


帰ってきたら、小学生も増えていて、わぁわぁわぁわぁ言うている中、


競馬に勤しんだら、打ちのめされる……。


夕刻、わぁわぁわぁわぁ言うていた小中学生、



「白いチビすけ」、引き取って帰る。


引き取った方も、引き取られた方も、幸せになれよ、と、願う。


世の中に、プロアマ問わず、バンドマンあまたあって、プロアマ問わず素敵な人たちあまたあるけれど、


プロアマ問わず、オイラのリスペクトする人、ふたりいて、


ひとりは、東のたこボー、今一人は、西のアキラ・ファイヤー。


今宵、アキラ・ファイヤーの"三文からす"、やらかしますので、


日暮れて、


ハードレインに向かう。


"ミステルズ"マイナス・ワンだと思っていたら、マイナス・ツーで、2人ユニットだった"奴3"



鍵盤ボーカルの小阪氏と、ドラムス・ジェン3のコラボ、すこぶる心地がよろしかった後、


"三文からす"を胆嚢、もとい、堪能。



"三文からす"は、アキラ・ファイヤーは、身も心もPUNKだぞ。と、痛感。


プロ・アマ問わず、凡百の、くっだらねー音楽聴くくらいなら、"三文からす"、目にしろよ。と、思う。


と、オレが思ったところで、詮無いことだが、思う。


終演後、愛すべきバンドマン&ライブハウス・スタッフさんと交歓。


そんな土曜日。


今日は久々に、まるで日記みたいだな。日記だけど。


はは。