一長一短なのだった
次の土曜日、加入したバンドのデモ音源、録音する手筈になっているもんで、
スタジオ入って、相方とふたりリハ。
どーせならマイ・アンプ使ってみようと、えっちらおっちらスタジオに持ち込み。
レスポールくんとの相性は如何に?
でしたが、
"Fender The Twin"、ハムバッカーとの相性も悪くなかったでやんす。
いい音だったでやんす。こやつを使えば、「歪み系」は基本、必要ないでやんす。
というわけで、土曜には持ち込み決定!
なのですけんどもしかし、
先に新規購入して足元に並べた、Digitechのコーラス「CF-7」
音色そのものはいいんだが、スイッチ踏むと、一瞬、音が途切れるという致命的欠陥が露呈。
ライブならまだしも、録音となると気になるレベル。
録音はArionのコーラスにしてみっか?と、試してみたら、
ArionはArionで、スイッチをオンすると、弾いてない時にもうっすらと発信音が鳴り続けているというおそまつ。
録音に、コーラスが必要なんですよ。必要なんだってば。
どーする、さあどーする、オレ?
うきゅう……。