朝三暮四か?
意外なまでに、
消費税増税について、話題に上らぬ。上らない。
出勤前の朝、数十分間だけテレビ見るアタクシですが、
街頭インタビューで、「仕方ないんじゃないですかぁ〜」など、
寝ぼけた顔で言う、稼ぎのあまりなさそうな若者までいる。
消費税ちゅのは、
国家という名の893が、金持ちからボンビーまで、あまねく平等にかっさらう「みかじめ料」。
「社会福祉」のために使いますからとか何とか言うている。
のだけれど、その国家、
稼ぐ企業と、既得権益有している者には優遇しているちゅの、みなさんわかっておいでなのだろーか?
持たざる個人からぼったくって、国外に金を持ち出すグローバル企業に儲けさせる。
持たざる個人には、最低賃金、限界ギリギリまで落としながら、働けという。
持ってるヤツから取れよ!
と言う者が少ない。いない。言わないのが、不思議で仕方ない。
持たざる者の多くが、自分をバカにしている、コケにしている、
そんな自分を守ってやろうという気のまったくない政権政党を支持しているというのが、
さっぱり、わからん……。
適当に誤魔化されてる「朝三暮四」のサルと同じように思うのだが、
やっぱ、この時代にあっても、民衆はサルか? サルなのか?
うきき。