天罰は別に

午後、球技大会。


お遊びでしかやったことないのに、寝巻きのジャージにストーンズのTシャツで、


女子バドミントンのバンパイア。もとい、アンパイア。


「アウト!」やら「はい、サーブ権○○さん、右から」やら、したり顔。


見てるより、やった方が面白そうだったが、やる余裕なく終了。


やれやれ、早々に帰るべ。と、荷物まとめてたら、


一天俄にかき曇り、空がゴロゴロ言うてござる。


降って止むの待ってると、いつになるやらわからんので、


えーい、パパよ! もとい、ままよ!


と、チャリこぎ出したら、やがて、"Cats and Dogs"……。


濡れ鼠なアタクシ。水の滴るいい男。


アタクシはともかく、


持参のバッグ、本日おろしたてのおニュー。


おニューのバッグ、生活防水とはいえ、初日からズブズブ。


なんでやねん。


罰を当てるなら、


オイラでなく、またぞろくだらないこと喚いている「人権」やら「自由」というものを全く理解していない知事と、そんな知事の取り巻きと、それを支持している愚民どもに当てろっつーの。


そして、帰宅して幾ばくもなく、


雨上がる。


なんでやねん。