尾籠な話
今日のブログ、食事中、或いはそちら方面の話がお嫌いな方は、読まないことをオススメ致しますです。はい。
年に一度の健康診断、
なんで、こ〜、暑い時にやるんだべ。もっと軽やかな季節にやるべし。
昨夜から絶食、朝からコップ一杯の水飲んだだけで、出勤途上チャリこいで、汗ダラダラに流してるから、ションベン出すのもままならぬ。
採血ん時、自分の血見てると、心なしか濃ゆい感じだった。ドロド〜ロ。
ダイジョブかオレ?
で、最後に控えし胃検診。これが結構大変でして、
と言われたら、迷わず「胃カメラ」選ぶのだが、
予算なき職場に選択肢なく、中高年(だよ悪かったな)の胃検診は「バリウム」。
数年前、お泊まりの「人間ドック」に行って「バリウム」のあと下剤飲んだら、ピッピラピーになってトイレに籠城したという、思い出したくもない過去が蘇る。
ここ最近、腹が少しく緩い系。なので、すぐに出るだろー!と、空腹に下剤2錠飲んで、ゴハンと水分しこたま供給してもなかなか出ない系。お腹パンパン。ポンポコリン。トイレ籠城もゴメンだが、出ないのはなお困りるれ。
「バリウム」腹ん中で固まって開腹手術に至ったヤツがいた。との都市伝説耳にしたりしているので、恐ろしかったりするわけだが、
そんな中、先に人間ドックに行って本日の検診はパスしてる、腹の緩さには定評のある音楽教師の話。
「ボク、くしゃみしたら出ちゃったことあるわ……」
一同爆笑。というか、絶句。
それって、ほとんど、瘋癲老人の世界なのではないかと……。
同じ中高年とは言え、オレ、「さすがにそれはないな〜」。
でも、
「おならだから大丈夫。と、思って恐る恐るかましましたら、出ちゃったことはありますぜ」
という発言に、一同激しく合意。
うら若き同僚女性は、後ろ姿の肩が笑っているだけだったが、
あるよね? ね? ね?
など言うていたら、下腹グルグル言い出したので、駆け込み乗車。
危うく「笑ったら出ちゃったことある」トコロだったが、無事、バリウム放流……。
職場で、ウォシュレット(商標名ですな。正しくは「温水洗浄便座」)あるのここだけなので人気のトイレ2室。
十人続けて放流したら、詰まっちゃうんでねーべか?
トイレが開腹手術必要だったりして。 にゃはは。