今日もゆるゆる

我が家にお泊まりの、
ドラマーいなくなって、活動休止中の
"バカティッシュ・クライアンツ"、リョースケが、
昼過ぎまでうだうだしておって、


著名無名バンドマンたちの裏話など、「冷やし中華」食らいつつ聞いたりしていたのだが、


「でね、コーイチさん、○○が○○なんすよぉ〜」
みたいなやり取りは、とても気楽で心地良い。


職場に行くと、なんだかオレは、
お手当も何にも頂戴しているわけではないが、いつの間にやら中間管理職みたくなっており、


「○○先生、△△が□□になってるんですが、どーすればいいでしょう?」
などようのこと、若い同僚から尋ねられたり相談されたりする立場であるよーで、


「周りの動き見て勝手に考えて学びんさい。それでわからんヤツにゃ教える甲斐などないわ」と、思いつつ、


このところ自身で気に入っているのが、


「大丈夫かえ?しんどかったりイヤなことあったら、何でも相談してや〜。何でも聞きますよってに。で、ガンバレ〜!って言うてやるから〜」


という台詞(爆)。


連発してるから、いーかげん嫌がられてるよーにも思うが、


それでいーのだ(笑)。


朝の連絡打ち合わせのあとで、学年団のお歴々前にしてしめるコトバも、基本、
「今日も、ゆるゆる参りましょ〜」
或いは、
「今日もダラダラ参りましょ〜」
或いは、
「今日もチンタラやりましょ〜」
なのでありまふ。


理想の上司やろ?


理想の上司には、理想の部下が必要なのですが、なかなかにそうは問屋が卸さない。リョースケやら、ウチのギターのリョーヘーやら、トロ(=小鳥)が下にいたら、面白いんだけんどもねぇ……。


ま、ヤツらはオレを上司とはハナから思わんだろーし、オレも先輩風吹かしたりせんので、一筋縄には行かんとは思いますですが……(爆)。


取りあえず、お互いに「センセーセンセー」と呼び合うのやめにしません?
オレ、同僚たちの先生じゃねーし(一部、教え子混ざってますが)、あーたもオレの先生じゃねーし、歳の上下カンケーなくお互いに「○○さん」でいーと思うんですけどねぇ〜。