裸者と死者

死んじまった作家の書いたものしか読まない。
などいう人物が登場した小説あったが、なんだったっけか？

忘れちまったが、

ここんとこ、死んじまった作家のものばかり読んでるな。
現代の小説も読みたい読まねばという衝動に駆られる今日この頃、

平野啓一郎『決壊』、高橋源ちゃん『「悪」と戦う』にも興味あり、
伊坂幸太郎あれこれ、阿部和重あれこれ買い込んで、伊藤計劃『虐殺器官』も届いた。

で、取りあえず。「先づ伊坂より始めよ」って感じ。

あ、伊藤計劃って亡くなってんだっけか……。