文学が足りない
ルンペンズのワダくんがブログで、
「公園のベンチに座り、新曲の歌詞を考えとるのだが
なかなか浮かびません
最近、本読んでないから衰えてきました
なんかいい本ありませんか?」
と書いていて、
確かにそういうことありますな。と。
小説や詩や短歌や俳句読んでると、想像力はもちろんのこと、言語的創造力も膨らむわけで、
コトバが無闇に湧き出て来る。
あー見えて(どー見えてるかは内緒)、ワダは文学青年なのであるな。
そういう体験のない人は、生きる上で、いわゆるひとつの不幸だと思われる。
いい本については……、
自分で探しなさい(笑)。
ベランダから見える天空に月が綺麗。
下界のゴミ捨て場で、
おじさんが、どえらい勢いで、アルミ缶潰す音。