All you need is Love.
体調戻ってきたら戻ってきたで、
誰かがオレに、「働け!」と言っているのか、
またぞろ、厄介事。
ウチの職場に特有の厄介事。
つまびらかにしたら、世間一般の人々は唖然とする、いや震撼とすること必至の厄介事。
なのだが、そういう場合に、
起こった事象、起こりつつある事象にどのように対応するかについて、
「感情」ベースで考察する人がいる。
いや、無論、オレにだって「感情」あるわけだが、
オレの場合、「感情」は、その時想定されるすべての他者の立場に立ち、それら個々の視点からは、その事象がどのように見えるか思うのかを考察するための道具だと考えている。
判断する際、オレ自身の「個人的な感情」には可能な限り左右されないようにしようと努めているつもりなのだが、
世間には、「己」の感情が判断基準のすべてであるという人が多い。
まして、オレたちが日々職場で遭遇するトラブルや事件の大半は、コモンセンスの通底した世界では起こり得ない出来事であって、俄にはそれが現実であるとは思えないのだが、
であるからこそ、尚のこと、「感情」は、「利他的」に用いねばならぬと思った今日一日。
って、これ読んだ人、何のことかさっぱりわからんわな。 はは。