あーなんにもやる気がしないぜ

ってのは、愛すべきロクデナシ3ピースThe British Clientsの名曲
"Sick of After Sunday"の歌詞であるが、

月曜ってのは、まったくもってやる気がしない。
登校拒否の学童みてぇに、職場に辿り着くのがやっとこさ、
着いたら着いたで、腹痛かったり、頭痛かったりでロクなことがねぇ。

のだが、今日、月曜にも関わりませず、珍しく気分爽快、頭も明快、腹具合も悪くねぇ。
という一日。

ま、いつものように面倒なことあれこれあるわけだが、

本日昼からの担当講座、生徒さんたちにテキスト朗読させつつ、気にかかる箇所、
「ここはどーゆー意味なんだろな?」やら、「ここんトコ、どー思う?」やら、
質疑応答重ねるよーな授業やりましたら、
食いついてくる生徒、実に少数であるにもかかわりませず、
やってる当人(オレですが)、久々に心地良く、時間の過ぎるの速く、

「あ〜、オレって、かつては毎日こーゆーことやってたんだよな」と体が思い出した。

とはいえ、そのかつてはかつてで、
受験戦争勝ち抜くための功利的な処方施策求めるだけの、
痴れ者バカ者うつけ者、相手にしなきゃならんかったわけで、

どっちもどっちやのぉ〜って感じ。

何が言いたかったかっちゅーと、オレは今やってる仕事で、

生きることやら、朽ちてってやがて死ぬことの意味、一緒に考えよーや。ってことやってるわけで、
そーゆーことに引っ掛かってくれる人、求む。