太陽を蹴飛ばそう

くっそ暑い七月。


年々暑くなる七月。


クマゼミばかりが啼き喚き、アブラゼミの姿がなくなった近畿圏。


誰も、言っても仕方がないから、言うと大変なことになるから、公然とは言わないのですけれど、


オレは、地球と太陽の距離が、年々近くなっていることを知っている。


実は、CO2とか、オゾン層破壊とか、そんな問題ではないのです。


太陽に、時々刻々と近くなっている地球は、早晩、灼熱地獄となり、


人類は元より、ほとんどの生命体は死滅するのです。



クマムシだけが生存できる星になるのです。


ま、オレの寿命が尽きる、その後の話だから、カンケーないっちゃカンケーないんですけどね。


そんな七月、


高校3年はまだ授業が続く、半ドンとはいえ、午後、講習もある。懇談もあるでよ。


だもんで、一週間終わってへとへと。 帰宅して、べとべと。 座り込んで、へとへと。


のところ、おもむろに、


えいやっ!と、立ち上がって、スタジヨ。


1時間しか取れなかったので、休みなくギターかき鳴らして歌う。歌いまくる。


えらいもんで、歌いまくったら、元気が戻ってきた。


戻ってきたので、帰宅して、ルービーからのチューショー。


明後日23日は、


「みぃあ食堂」さん、高石から東心斎橋に移転してから、お初でやらせて頂くギグ。


"夜の水たまり"69くんと、"夜の水たまり"メンバーでもある我々"モンビジ"のツーマン。


若きギター弾き、弦太を引っ張ってくるという話。


またぞろ、"夜たま"アコースティックVer.も、やるとかやらないとか。


19時開演 投げ銭 (要オーダー)


で、やらせて頂きますですゆえ、


どなた様も、ふらっとお越しくださいませ。


太陽を蹴飛ばしましょ〜!


ぞ。ぞぞぞのぞ。